株式会社中部空調サービス代表取締役社長 藤井 政規 様

今、この中部空調サービスが生まれ変わりつつある瞬間なのかなという実感を社長と私、2人とも思っております。

株式会社中部空調サービス 相談役 – 加藤 哲志様
(写真は代表取締役社長 – 藤井 政規 様)

空調設備等の販売・設計・施工・保守管理を行う株式会社中部空調サービスの加藤相談役にイズムエデュメントを採用された理由や研修の評価などについて、詳しくお聴かせいただきました。

お客様企業情報

お客様企業名: 株式会社中部空調サービス
ホームページ: https://www.e-kuki.net/
創業: 昭和46年2月
代表取締役社長: 藤井 政規
相談役: 加藤 哲志
資本金: 2,000万円
社員数: 34名
事業内容: 空調設備・省エネソリューション機器等の販売・設計・施工・保守管理
「エコドックカルテ・省エネ提案」などの独自の施策を展開されています。

お取組み内容

現場実践がメイン、研修はサブという認識の下、下記2種の研修プログラムを実施しました。

  1. 提案営業力強化研修(選抜13名対象) : 本研修2日+フォロー研修半日+フォロー研修半日
  2. 全社一枚岩づくり研修(全社員対象) : 本研修1日+フォロー研修半日

現場実践確認シートを活用し、社長・相談役が中心となり、現場実践をサポート&フォロー。
※トップの本気度が、研修を”コスト”から”投資”に変えることを改めて体感させていただきました。

藤井社長からいただいたお手紙

株式会社中部空調サービス 藤井社長からのお手紙全文

お手紙ありがとうございました!

お客様インタビュー

1. 今回の外部研修の実施と研修会社の選択に向けた経緯

そもそも外部研修を実施しようと思われたのは、いつ頃、どのようなきっかけだったかをお聴かせいただけますか?

私が5年間社長をやっていた間は、それまでになかった社員研修ということで、いわゆる技術的なもの以外での、組織力強化などのテーマでの研修は色々取り組んできました。その最後くらいに自前の研修に限界を感じまして、私が1度プロに頼もうかと言ったことがありましてね。当時常務だった今の社長から、「いやいや社長なら、まだまだできるから色々考えてやってくださいよ。」と言われたのですが、昨年の今頃~もう少し後でしたかね、下期の方針づくりを9月の初めに話している時に、社長との対話の中で、いよいよ外部のプロの方にお願いしようよと、そんな会話がきっかけだったんですね。「それでは相談役頼むよ」ということで、「よし、わかった。色々あたってみるよ」とそんな話だったですね。

その後、イズムエデュメントを知り、ご採用いただいた経緯をお聴かせいただけますか?

御社のことを知りましたのは、確か昨年9月頃だったと思います。私は何でもネット検索するものですから、色々なキーワードを入れましてね、研修紹介サイトへ問い合わせしましたら、藤本さんからご返信があったんですよね。
他のもう一社からも相当力作というような提案書をいただいたのですが、同業種での実績があるという藤本さんのお話に、ハッタリではなくてそうだろうなという電話での第一印象がありましたので、そのアピールに説得力があって、お願いしようかなと思ったのが経緯ですね。

2. イズムエデュメントの第一印象

最初のコンタクトはメールとお電話だったと思うのですが、その印象はいかがでしたでしょうか?

コンサルティングの会社らしいご説明でしたね。かゆい所に手が届く会話をしていただけました。

コンサルティング会社らしいと言いますと、どういうところでしょうか?

勉強していらっしゃるなと。それからサービスマンを中心に教育したいという要望に対して、メンテナンス業界の実績もあるとおっしゃっていましたし、実際に提案書をいただいた時に、そういったことが盛り込まれていましたので、あちらこちらに声掛けるというのも、性格的に合わないものですから、もう一社はお断りしました。
ちなみにもう一社は想定内の提案で、自分も色々な経験からカリキュラム等は見ていたので、これなら自分でもできるレベルかなと感じました。それに対して、御社は説得力と自信があるなということから、決めさせていただきました。

3. 最終的にイズムエデュメントを採用した理由

私どもの提案がそのもう一社とはここが違ったなという点はございますか?

私がやりたかったけどやれなかった点、人と人との関係での原点ですね。行動の基準、判断基準。こういったところをきっちり押さえられる研修なのかなという予感がしましたね。
あとは…熱意。受注しようとする熱意が圧倒的にありましたので(笑)。御社にお任せしてみようと思いました。

ありがとうございます。その点を強みにしている会社ですので(笑)

あれはなかなか自分ではできないんですね。まして、社員と親しくなって近い存在である人間は分かっていても、「まあ、いいか」と社員ができない口実を自分で見つけてあげているんですよね。また、どうしても社長や上司が言うとダイレクトな指摘になってしまうものですから、対処療法的になりますので、なぜそれが問題なのかということを分からせるためには、「人としてどうなのか」というところからスタートする必要があって、これは私の手には負えないなと感じましたね。

ありがとうございます。その他に気になった点はございますか?

予算ですかね。このくらいの投資は必要だろうという手の届く範囲でしたね。

余談ですけれども、もう一社の価格面はいかがでしたか?

あまり記憶にないんですけど…通り一遍の提案でしたので、すでに除外していて、そこまで話を進めていないので分からないですね。でも価格では選ばなかったですね。

4. 研修に対する率直な感想

実際に研修を実施してみて率直なご感想を頂いてもよろしいでしょうか?

社長とこのようなインタビューを受けるということを話しましてね、2人で同時に満足しているなと。実際に「提案営業力強化研修」と「全社一枚岩づくり研修」と非常に満足しているという感想です。どういうことかと言いますと、行動基準が明確化できたなということなんですね。
今まで、分かっているだろう、分かっているから言わなくてもいいだろうという曖昧なところが、実は大きくズレていてですね、イライラの原因にもなっていましてね。なぜこんなことで文句言われなくちゃいけないのかという人もいたり。その基準の幅を示してないものですから、そこに行き違いがあったようです。大げさに言いますとね、今、この中部空調サービスが生まれ変わりつつある瞬間なのかなという実感を社長と私、2人とも思っております。

会社が生まれ変わりつつあるといいますと?

社長や私が言わなくても、先発組の提案営業力強化研修の受講者13人が、一枚岩づくり研修も含めて牽引し始めてくれているんですね。結果的に非常に良い時間差攻撃といいますか、上手く当社の長所を引き出していただけたかなと思います。

その背景には、会社としての努力や工夫が大きいと思いますが?

確かに社内の協力体制は良い会社ですね。ここまでは努力しましてね。私が社長になる前は、会議や何か打ち合わせやっても「お前が悪い、いやお前が悪い」の応酬や、言った言わないの喧嘩ばかりしている会社だったんですけどね。そこで言うだけではなくて、部門間の約束ごとを書類できちんと作り始めたりとそんなことを始めることで、徐々に社内の協力体制が良くなってきていて、今回この研修で非常に皆の長所を引き出していただけたのかなと思います。

その社内の体制は大きいですよね。他にもございますか?

それとフォロー研修を設定しましたね。私の要望を強く入れさせていただいたと思いますが、一服の清涼剤で研修して終わってしまうと意味がないんですね。
これは必ず3ヶ月おき程度のフォロー研修というのが、例え1時間でも、或いは先生が顔を出されるよというだけでもね、その3ヶ月間、何かフォローしていかなくてはならないという思いが生まれるわけですよね。そうしますと、自前でやっていますと、皆忙しくしているからまあいいかと、忙しいから延ばしてもいいかな、資料書かせるのもいいかなということになると、またやっただけということになりますのでね。先生にお越しいただくということと、それでまたどうだったという振り返りをする。このフォロー研修を設定したことで、持続性が出たなと思いました。

提案営業力強化の本研修の中身についてはいかがでしたでしょうか?

最初から提案営業まではいかないなと。そんなレベルではなくて、とにかく挨拶の仕方から、約束事を1つ1つ守るなど子供のようなことを決めてやったことが、結果的には良かったのかなと思いましたね。
残念だったのは、準備不足でビデオを使った研修ができなかったことですね。ビデオで自分がどんな拙いセールストークをしているのか、挨拶をしているのかというのを本当は見せつけたかったんですけど、あれがちょっと残念だったですね。

その点は本当に申し訳ございませんでした。

5. イズムエデュメントの良い点・悪い点

直後で聞きづらいですが(謝)、イズムエデュメントの良い点を教えていただけますでしょうか?

やはり良い点と言えば「伝え方」ですね。伝わる伝え方というと変ですけど、伝え方はプロだなと。社員の腑に落とす技術はさすがプロだなと思います。きっちり社員の腑に落ちて、社員も色々行動ができてきているなと思いますね。自発性とか積極性を引き出す技術や話術はやっぱりプロだなと。

ありがとうございます。他に良い点はございますか?

テクニック的なものはひとつひとつ学ばなくても、今回のようなベーシックな研修を受け、それが腑に落ちることで自然とできてくるわけですよね。単なるテクニック論に走らなくて良かったのかなと思います。
藤本さんにはそのベーシックな部分をしつこくおやりいただいて、そこも良かったのかなと思います。我々ではあそこまではできませんね。

ベーシックが腑に落ちることで自然とできてくる、例えばどういうことでしょうか?

ちゃんとこの研修を通じてリーダーが出てきているんですね。研修を受けて、自分が何をしなくちゃいけないのかっていうことが自然に生まれてきています、非常に良かったなと思います。
また「挨拶マット(玄関入口に置かれた足跡の形を付けたマット、ここで止まってしっかり挨拶する)」も、最初は皆照れくさそうに「何でこんなことやらされなければならないんだ」とやっていたのが、7割、8割の人がやり始めると、やっぱり自分が間違っているのではないのかなというような違和感を感じ始めて、最後は真似て本当に自分の形になりつつありますね。残念ながら2、3人どうしても馴染めていない人はいますけれども(苦笑)。

逆にイズムエデュメントの悪い点につきましてはいかがでしょうか?

問題あるところはございません。研修はね、研修会社もさることながら、受ける側の体制も恐らくあるかと思います。どんなに素晴らしい方が講師をおやりになってツールを揃えられても、受ける側のトップが、外部講師を招いて、「お前ら、やっとけ」と「わしゃ、高みの見物だと」いうふうなことになると上手くいかないでしょう。
研修当日もフォローの期間も含めて、社員と一緒になって研修しているという、或いは社員を励まし続けているといいますかね、そういうことが相まってこないと研修は上手くいかないと思うんですね。その点では、手前味噌な話ですけど、社長も私も相当努力をしたつもりでしてね。

おっしゃる通りだと思います。私も社長や相談役のお取組みの一助になれたのであれば嬉しいですが?

いや、もう十分。それこそ、限界感を感じていましたから、本当に良かったなと。まだまだ自前でできるなんてやっていたら、多分当社の改革は遅れていくんではないかなと。中途半端に頑張るよりは、やはりプロにお任せした方が良いなと、そんなふうに思いました。

6. 今後のイズムエデュメントに対する期待やご要望

最後になりますが、今後、私どもに対する期待やご要望をお聴かせいただけますか?

とりあえず、一枚岩づくり研修もこの提案営業力強化研修と同じくらいの着地を得られればなということで、実践シート(研修後の自己課題の実践結果を記録し、振り返るためのシート)を社長と私がやらせじゃなくて、自発的な管理といいますか、部門長にお任せしながらやっていって、また最後にフォロー研修でその成果を料理して下さればいいのかなと思います。

ありがとうございます。…敢えて悪い点を絞り出すとしたら、何かございませんか?

ないですよ。本当にお世辞は抜きにしてないですよ。私も文句をつけたい方なのですが、本当に藤本さんには、そんな気は微塵もおきませんね。負けました。

いやいや(照)。研修後にもかかわらず、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

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