今、多くの企業様にて外部研修の内製化が進んでいます。
その最たる理由に「外部研修コストの削減」がありますが、これはお勧めできません。何故ならば、外部研修を内製化するには教育計画の全体見直しや社内講師の育成、コンテンツの作成など目に見えないコストが発生し、外部講師の派遣料を削減するよりも結果的に大きなコストが掛かってしまうからです。
それでは、研修内製化の目的とは何でしょうか。
- 現場に即した必要なことを教育する、社内事情と教育のマッチング
- 現場スキルの明確化・蓄積・伝承
- 社内講師の養成を通じてロールモデルの育成
- 教えることで学ぶ成長するサイクルを回し人が育つ風土の醸成
いかがでしょうか。特筆すべきは３）ロールモデルの育成です。講師になるということは多くの知識やスキルを学び、自ら実践できることが重要です。その養成課程において講師自身のレベルアップが図られ、ロールモデルになるケースが少なくありません。
イズムエデュメントでは、この講師養成を軸に社内コンテンツの作成支援も行なっておりますので、お気軽にご相談ください。
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