リモートワークでの仕事術(2)

前回は出社での仕事とリモートワークでの仕事の仕方の違いを4つ確認しましたが、中でも遠隔になるが故に「コミュニケーション」が難しいという課題をいかに克服するかが大切です。そこでリモートワークでのコミュニケーションを円滑にする上で、私たちが持つべき2つのマインドを抑えておきましょう。

1)自分から発信する

そもそも日本人のコミュニケーションの特徴として「気遣い・察する・忖度」があります。これは島国で単一民族がベースの「日本人」であるため、基本的な価値観や思考が似ていることもあり、「お互いにある程度理解できている、主張は控えめが美徳」がスタートとなっている文化から来るものです。それに対して、欧米は多民族・他宗教がベースになっているため、「そもそも理解できない、主張しなければ伝わらない」がスタートとなっている文化から来ています。そのため、大きなジェスチャーや表情を用いてコミュニケーションをとっていますよね。

リモートワークでのコミュニケーションは、主にチャットやウェブ会議システムを使いますが、出社しての対面のコミュニケーションに比べて伝わる情報量や熱量が少なくなります。またお互いの仕事ぶりや状況を知る術はあありません自分はどう思っているのか、どう感じているのかと普段であれば察してもらえることや、お互いの状況も理解できないわけです。

そのためにも、「自分から発信する」ことが最重要になります。わかってもらえている、気づいてもらえているという考えを捨て、自分が感じていることや、仕事の進捗状況を積極的に発信していくことです。

具体的には、ウェブ会議システムを使ったコミュニケーションの場になりますが、チャットを使って定期的、継続的に発信していくことをお勧めします!

2)レスポンスを早くする

これはリモートワークに限ったことではありませんが、メールでもレスポンスが悪いと相手からすると受け取ったのかどうか不安になります。特にリモートワークの場合、お互いに顔を合わせる機会が減るため余計に意識して行う必要があります。しっかり反応しておかないと、関心がない・やる気がない・能力がないと感じられる恐れもあります。

そのためにも「レスポンスを早くする」ことが重要です。レスポンスとは「反応」ということですから、チャットが来たのであれば、了解したのかどうか、受け取ったのかどうかを示すことです。

ただし、チャットのように文字だけで表すと感情が伝わりにくいので、社内であればある程度スタンプや絵文字を活用することもありです(メールなど社外に対しては失礼に当たりますが)。

簡単に2つのマインドを紹介しましたが、実践していますでしょうか。早速やってみてくださいね。

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